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公開日:2018年10月21日
最終更新日:2019年3月24日

バンコク・タニヤのガイドについて、お話をします。
皆さんはガイドには2種類存在するということをご存知でしょうか。

 ①お店所属(お店と正式契約している)ガイド
 ②フリーガイド(キャッチ)

お店所属のガイドは基本的に所属しているお店が入居しているビルの前に立って勧誘している人達、もしくは、お店のユニフォームを着ている人達がお店所属のガイドとなります。特徴としては、お店の案内ボード、トランシーバーを持って勧誘をしています。

一方、フリーガイドの人達とは、カラオケクラブを筆頭に、お客様のご要望に応じて、シーロム界隈の飲食店だったり、パッポンのSMショー等のお店、更にはソイトワイライトやマッサージパーラー等、数多くのいろんなお店を紹介してきます。

基本的にはタイ人男性がフリーガイドをしているケースが多く、タニヤ通り周辺では以下の3スポットで待機しているケースが多いです。

・タニヤ通りのBTSサラディーン駅側の入口近く
・タニヤ通りのスリウォン通り側の入口近く
・タニヤプラザビル近くのT字路付近(YADA Parking入口付近)

尚、フリーガイドの場合、広範囲に渡って付きまとってくる場合があるので、必要のない場合はその意思表示をする様に心がけるのが良いでしょう。

また、お店までガイドが勝手についてきてしまった場合なのですが、お店側としてもガイドが連れてきたのか、お客様自身でお店に来たのかが判断できない場合がありますので、お店のママ、もしくはチーママに「このガイドは関係ないから!」と(日本語でOK)言って頂ければ、お店側は相応の対応ができます

フリーガイドもビンキリで、誠意を持って対応する人も居れば、また、その逆もいます。

ここからはガイドとのトラブルを避ける為のコツをお話します。

 1.ゲイのガイド(キャッチ)にご用心!
   お店で飲まずに直ぐに女の子を連れて帰る場合、その場(タニヤ通り)で連れ出し料金を支払ったものの、ゲイがそのお金をお側に入れてなかった(ゲイが横領した)為、お客様が連れ出し料金を無駄にしてしまった事案が過去に某S店でありました。(そのゲイのガイドは今もタニヤの某M店で働いていますので、詳しくお知りになりたい方がいらっしゃれば、個別にお問合せ下さい)

   対策としては、お酒を飲まなくても、一度お店へ行きママ、もしくはチーママに連れ出し料を払う様に心がけて下さい。

その他の要注意ガイド。(参考記事:?バンコク・タニヤのガイドについて(お化けガイド)

 2.「1時間、飲み放題○○○バーツ!」の誘いに要注意!
   飲み放題について、その内容を確認する様に心がけて下さい。特に料金が600バーツ以下の場合、お店側としては採算がギリギリになってしまう為、女の子のドリンク料金が別途発生して、1時間の飲み代が提示金額内収まらなくなります。(参考記事:?飲み放題の甘い罠

 3.日本人ガイド
   タイ暦が長い方が多く、タイの知識も豊富で、頼れる兄貴といった感じでしょうか。ただ、日本人ガイドもお客様を何人呼び込んだかの歩合制で給料を貰っているので、たまにはオーバートークになってしまう場合もあると思います。ですので、ガイドの言葉全てを鵜呑みにするではなく、ご自身の眼と耳で確かめることをお勧めします。

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