皆さん、年末年始にタニヤでカウントダウン等、エンジョイされる方も多くいらっしゃると思いますので、注意喚起を含め、タニヤ某有名店でボッタクリ被害にあった話をしたいと思います。
先月、知人とその友人の２名で、その某有名店へ入店、ボトルは入れず、飲み放題コースで２時間程滞在。酔いも回ってきたこともあり、帰宅する為に会計を申し入れたしたところ、「約14,000バーツ」の請求が来たそうです。
請求金額があまりにも高額だった為、知人も不審に思い、タイ語ができる彼は「この金額は何かの間違いじゃないか？」とチーママに詰め寄ったそうです。そうすると、チーママが一旦、キャッシャーのところに戻ったかと思うと、金額を「4,600バーツ」に値下げし、請求額を訂正をしてきたとのこと。最初の請求金額は何だったのかと疑問に思ったものの、テーブル番号を間違えたのかもしれないなと、知人は思い直すことにし、溜飲を下げ、支払いを済まして帰ったそうです。
そして、今月に入り、別の知人から連絡があり、仲間と２人で同店へ行った際、１時間滞在しただけで「6,000バーツ」の請求がきた旨の話しをしてきました。チーママには入店する際にキャッチと事前交渉した「”飲み放題１時間○○○バーツ”でいいよね」と念押ししたにも関わらず、あまりにも高額な請求をされたとの事。日本語オンリー、タニヤ初心者の知人は、チーママに言われるがまま支払いをしてしまったとの事。
知人には念の為、ボトルを入れたか？とか、レディースドリンクを大量発注したか？とか、色々と聞いてみたものの、飲み放題コースを選び、一緒に座った女の子にレディースドリンクを３杯ご馳走しただけだったそうです。
うぅーん、何か悪意を感じますね。(´・ω・`)
タニヤにある良心的なお店だと、女の子にビールを３杯ご馳走したとしても、通常なら一人総額1,500バーツ以内で抑えられるはずのものが、約４倍の請求額になっています。
このお店はタニヤでも日本人経営で有名なんですけど、お店の規模が大きい為、細部にまで目が行き届いていないのかもしれません。
また、このお店へ行ったことがある友人やお客様からも、後日談を聞かされるのですが、あまり良い話を聞かないです。
気になったので、WEBサイトで在籍する嬢をチェックしてみたところ、タニヤの他店で働いていたサービスの決して良いとはいえない嬢がウジャウジャ載っています。女の子の数が多いのを売り物にしていますが、チョットこれじゃなぁ～といった感じ (´・ω・`) 加えて、なんらかの事情でタニヤのお店で働くことができず、過去テーメーカフェにばかり出没していた懐かしの女の子と呼ぶには薹（とう）が立ってる女性も発見しました。
要するに、この某有名店は観光者向けのお店で、バンコクの夜遊びに不慣れな日本人観光客がメインの顧客ターゲットなので、カモネギを狙った嬢達の巣になっているといったところでしょうか。万が一、気に入った女の子が居てペイバーしたとしても、キスダメ、生Ｆダメ、その他ダメのダメダメ攻撃や、チャカチー（＝くすぐったい） 攻撃が展開されるのが容易に想像できますし、ここで出会った女の子と仮想恋愛するのは、夢のまた夢だと思います。
年末年始にバンコクに遊びに来て、タニヤへ足を伸ばされる方も多くいらっしゃると思いますが、この某有名店へ行かれる際は、請求金額の確認は忘れない様にして下さいね！
また、個人的には、知人、友人、お客様には決してこのお店の嬢は、お勧めしません。タイの思い出が台無しになってしまいますから。。。
”お金の縁”だと割り切った付き合いをする御仁には、嬢にとっても心地よいWIN・WINの関係が築けるのではないかと思いますが、、、(´・ω・`)
