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公開日:2019年5月19日
最終更新日:2019年5月20日
タイの携帯キャリア

さて、今回はタイ旅行では欠かすことのできない、プリペイド(前払い)SIMカードを買える場所、また、トップアップ方法、及び設定、そして滞在期間に合わせたお勧めのデータプランなどをご紹介します。

タイの携帯キャリアの種類

主な携帯キャリア(日本のDoCoMoやSoftBankにあたる会社・ブランド)の主要なところは以下の3キャリアになりますです。

  • AIS
  • True
  • DTAC

AISとTrueは、通話エリアがチョットが違う可能性があるのと、モバイルアプリがTrueの方がちょっと使いやすいです。

通話エリアに関しては、都市部であればそんなに違いは無いと思います。(さくら?ドロップス調べ)

DTACはローカルの人にあまり人気がありません、ですので本記事では割愛させて頂きます。トップアップキオスク(課金マシーン)もAISとTrueがほどんどなので、通常使いはAISかTrueのどちらかが良いと思います。 

タイでプリペイドSIMが買える場所

こんなところ↓↓↓で買えます! 犯罪での使用を避ける為、写真付きID(外国人はパスポート等)での登録が必要になり、厳しくなっています。

スワンナプーム空港・ドンムアン空港

スワンナプーム空港
(到着ロビーのフロア、ゲート6と7の間にあります)
スワンナプーム空港
(到着ロビーのフロア、ゲート6と7の間にあります)
ドンムアン空港(LCCを利用の場合)

スワンナプーム国際空港・ドンムアン空港ともに到着フロアにある、携帯キャリアのショップでプリペイドSIMの購入が出来ます。到着直後から使う事ができます (^^)v
また、空港では普通のSIMは売っておらず、Travellers / Tourist SIMとSIM2Flyだけを取り扱っているところがほとんどです。(詳しくはSIMの種類参照)

この他、タイを起点に他国へ旅行へする方に役に立つ国際ローミングに特化した周遊SIM『SIM2Fly』(基本的にタイ国外向け)は、空港内の出発階のAISショップで売っています。(スワンナプーム空港2階、ドンムアン空港1階)

携帯キャリアショップ(AIS・True)

Trueショップ
AISショップ

一般的にロータスやビッグシーなどのスーパーマーケット、セントラルデパート、ザ・モールなどの大型ショッピングセンターなどにAISショップやTrueショップは必ずと言っていいほど入居しいて、そこで買うことが出来ます。また、アクティベート(初期設定)等もちゃんとしてくれるので、個人的にはお勧めです。

デジモノ(電脳)ショップ

MBKセンター内の携帯ショップ

タイにはスマートフォンやスマートフォンの関連グッズを売っているお店がそこら中にあり、そういったお店でもSIMを扱っていたりします。ただ、店員さんのSIMの知識は人によってまちまちなので、色々聞きたい方はキャリアショップの方をお勧めします。

番外編:日本でも買えます!

タイは人気の旅行先なので、アクティベート(初期設定)済のものが日本のAmazonでも売っていたりします。
SIMはタイの空港で買えるので心配は無用ですが、空港に着くのが深夜の時間帯になる予定で、且つ早くホテルで休みたい等の方は日本で事前に購入しておくのは良策だと思います。

また、AISと日系企業が共同で出している『ベリーモバイル タイSIM』は日本に配送可能です。
これは45日間高速データ4GB(使い切ったあとは384Kbpsに減速して無制限)、無料通話・SMS100バーツ分で定価 2,160円、移住のためのビザを持っている方限定となりますが 972円で買えるSIMです。現地で対面の日本語サポートが受けられるので、タイSIMが初めての方にもおすすめです。

現地で日本語サポートを受けられる『ベリーモバイル タイSIM』、短期旅行者の方におすすめ!

タイ・プリペイドSIMカードの種類

短期旅行者向けのSIMカードプラン

  • SIM2Fly:タイだけじゃなく、将来他の外国にも行く可能性がある。SIMリテラシー高め。
  • Traveller / Tourist SIM:少し余分にかかってもいいから、空港からすぐつなぎたい。プランを選ぶのも面倒くさい。プリペイドSIMにあまり慣れていない。

30日以上の長期滞在者に適したSIMカードプラン

  • 普通のSIM:空港からつなぐ必要がない。自分で柔軟にプランを選びたい。プリペイドSIMを使う事に慣れている。

プリペイドSIMカードの他、ポストペイドSIMカード(日本と同じ後払い制)がありますが、こちらは購入の際、ワークパーミットの提出等を求められるため、旅行で来られている方が加入するには少しハードルが高くなりますので、現地に慣れたからからサポートをして貰いながら手続きをされる事をお勧めいたします。

タイ・プリペイドSIMカードを現地で購入する

SIMカードの購入をする際にショップで提供される電話番号の中で自分の好きな電話番号を選ぶことができます。
では、契約するときの手続きを確認していきましょう!

必要なもの
● 身分証を提示(日本人の場合はパスポート)
● シムカードのプランをを選択する
● 電話番号を選択する
● 料金を支払う

SIMカードは3in1タイプになっており、通常のSIMカード、マイクロSIMカード、ナノSIMカードとすべてのシムタイプに対応しています。
プリペイド式のSIMカードは利用した分だけ課金されるシステムですが、truemoveHではプリペイドカード式のSIMカードのプランだけで現在、16種類あります。

料金の支払い方・タイSIMトップアップ(Top Up/残高追加)方法

残高追加・トップアップ(Top Up)とは

プリペイドSIMは、その番号内にお金(残高)を追加(前払い)する事によって料金を支払います。(残高を追加する行為をタイではTop Up(トップアップ)と呼びます。他の国ではチャージリフィルなどと呼び方が替わります。)
追加された残高の中から電話やSMSの料金を払ったり、ネットに従量課金でつないだり、データプランに申し込んだりします。
日本で一般的なポストペイド式とは概念が違うので最初は戸惑うかもしれませんが、使っているうちに慣れてきますので問題ありません。

携帯ショップで支払う

空港はもちろん、旅行者がよく利用するショッピングモールになると、バンコクではマーブンクロンセンター(MBK)、サイアムパラゴン、セントラルワールド、エムクオーティエ、エンポリアム、ターミナル21、などになりますが、どちらかのショップが入居しているケースが大半です。カウンターでトップアップしてもらいましょう。入金が完了したらSMSが届きます。

コンビニ、その他ショップで支払う

テスコロータス(Lotus)
セブンイレブン

トップアップ自動支払機 で支払う

AISのトップアップ自動支払機
Trueのトップアップ自動支払機

コンビニや露店の外に以下のようなトップアップ用の機械が設置されている店もあります。支払い機にAISやTrueMove Hのロゴ、メーカーの名前SINGER、Feel Top、Boontermと記載されているか確認してから電話番号を入力して画面に従って支払いをしましょう。

ショップ、BTSやMRT駅構口内外などにも併設されてます。画面に従って、TOPUPを選択し、課金したい金額を入力し、指示に従って入金してください。入金が完了したらSMSが届きます。

インターネット やアプリで支払う

アプリ画面

インターネット上からもオンラインで支払うことが可能です。クレジット、デビットカードにも対応しています。
iService下の画像をタップ、クリックするとオンライントップアップに飛びます。初めて利用する方は登録が必要になります。すでにTrueと契約されている方は電話番号を入力して送信ボタンを押すとOTPがSMSが届きますので、記載されいてる番号を入力して登録を完了させてましょう。

銀行振込で支払う

タイの銀行口座をお持ちの場合は、ネットバンクやATMを通じで支払いすることが可能です。

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