今回は此処タニヤで働く女の子の日本人に対する評判についてお話しようと思います。
最近、日本人に対する苦情を聞く頻度が以前より増えてきています。同じ日本人としてチョット放っておけない感じなので、皆さんにお伝えしようと思います。日本人の評判が落ちると、優良嬢が日本人をターゲットにしなくなる(優良嬢が日本人カラオケ店に集まらなくなる)要因にもなりかねませんので、危惧しています。
1)お店を決めるのに時間がかかり過ぎる方。
結構な頻度でお見かけするのが、散々見て回って、目星をつけておいたお店にいた娘にしようと思ってさっき見たお店に戻ってみたものの、他のお客様についていってしまって、後の祭りとなってしまうケースです。次の店にはもっと良い娘が居るのではないか?と期待し、次の店、次の次の店と見て回りたい衝動に駆られるお気持ちは、僕も若かりし頃に経験をしていますので、非常に良くわかります。一方、女の子の側としては「見るだけの客」にいくらアピールしても一緒に飲んでくれないので、アピールを積極的にしなくなります。つまり、折角のお客様に対する期待度がなくなってしまいます。過度の選び過ぎには注意をして頂ければと思います。見た目も重要ですが、まずは、座ってコミュニケーションを取ってみて下さい。
2)無防備過ぎる方。
とにかく簡単にフリーガイドについて行ってしまう方が多いです。料金にガイド代が上乗せされて請求されている方のなんと多いこと。フリーガイドの良いカモにされているのを散見します。ガイドに連れて来られたお客様だとお店としても、ガイド代を上乗せせざるを得ません。立ちの悪い店ですと、お店で雇っているガイドにもかかわらず、ガイド代をしっかりと乗せてくる某S店の様なお店もあります。
3)本当にケチな方。
以前はケチを装っていた方が多いイメージでした。ですが、最近は「このお客様は本当にケチなのではないか?」と思わせる方がたまにいらっしゃいます。年齢にかかわらずですが、若い方にその傾向が強いと思います。節約も大事ですが、飲み屋ではケチは女の子にモテません。これは世界共通、バンコクも同じです。
4)夜遊びマナーを知らない方。
例えば、事前に値段交渉したにもかかわらず、凸凹をした後にあれやこれやと難癖をつけ、お金を払わなかったり、極端なネゴをする方、また、盗撮まがいのことをする方。こうした一部のマナーの悪い日本人の振る舞いを見たり知ったりしたら、タイの女の子達が日本に対して悪いイメージを抱くようになってしまいます。こちらの記事も参考にして下さい。「タイのナイトライフに異変。夜遊びマナーを知らない日本人男性が増加で日本人への評判ダダ下がり」
純粋に日本人として、同胞には此処バンコク・タニヤでは粋にかっこよく遊んで貰いたいと切に願っています。